日本の伝統的に親しまれてきた身の回りの生活道具は、「調度品」と呼ばれてきました。使うのに「丁度いい」からかもしれません。TEUD(テウド)は、今の時代に合う「調度品」としてデザインされた国産天然檜素材のシリーズです。今月5月に販売開始された2製品を含め、3つのプロダクトをご紹介します。
<TEUDペンスタンド>
檜の木目と樹脂のマットホワイト、マットブラックとのコントラストで、凛としながらも穏やかに見える佇まいをデザインしました。
大切なペンどうしが当って傷つくことがないようにした独立ポケットやペン先を守る底部のウレタンなどで、ペンスタンドにありがちなBUGを解消しています。
https://www.metaphys.jp/product/item/teud-pen-holder/
<TEUDマガジンスタンド>
薄い雑誌をブックスタンドに置くと、しなって真直ぐに立ってくれませんが、少し丸めるだけで自立できるようになります。ここに着眼した雑誌専用のマガジンスタンドです。
檜の木目と樹脂のマットホワイト、マットブラックとのコントラストで、凛としながらも穏やかに見える佇まいをデザインしました。
https://www.metaphys.jp/product/item/teud-book-stand/
<TEUDカッティングボード>
水切れが良く適度な硬さで包丁の刃を傷めない檜材は、古くから日本の最高級まな板として使われてきました。
包丁の刃が弾かれず綺麗に切れ、食材が滑りにくく、包丁に伝わる振動も柔らかいので手が疲れません。そういった檜材の特長に加え、食卓に置いても溶け込む現代のライフスタイルに馴染みやすいデザインを心がけました。
https://www.metaphys.jp/product/item/teud-cutting-boad/