株式会社ハーズ実験デザイン研究所
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ワークショップについて

ハーズ実験デザイン研究所では、プロジェクトのスタートの段階でワークショップを行う場合が多くあります。プロジェクトに携わる立場や経験の異なるメンバーが、それぞれの知見を持ち寄り進むべき方向を探る不可欠なステップです。私たちが提唱する3つのデザイン思考に沿って、種類の異なるワークショップを開催しています。

ワークショップ詳細

行為のデザインワークショップ

行為のデザインは、人を中心に置いた「時間のデザイン」

「デザイン性と使い勝手は相反するもの」この通説を真っ向から覆すのが「行為のデザイン」です。ユーザーの行為や感情を分析したうえで開発されたデザインは、マニュアルを読まなくても使えるデザインになり得ます。徹底したユーザー目線が、ビジュアルの美しさだけでない時間軸を踏まえたデザインを生み出し、美しいユーザーの行為を導きます。

行為のデザインワークショップ

 

感性ポテンシャルワークショップ

感性の可視化によって、作り手と受け手の共感点のデザインが見えてくる

私たちのマーケットでは、既に「機能と価格で商品価値を判断する」時代は終わり、ユーザーの感性に働きかけ、感動や共感を得ることで顕在化する「感性価値」がサービス創出やモノづくりに必要な資源となっています。しかし、感性の及ぼす効果を数値化しにくいため、企画に反映されないケースが多いのも事実です。そのために、わたしたちは企業やその商品、人物、地域が持つ背景やエピソード、歴史をはじめ、技術に込められた思いなどの感性情報に対し、誰にどの情報をどのように発信するのが最も効果的に繋がり、共感を得られるのかを考え、サービス創出や商品開発を感性の観点から探る思考法の開発を行いました。

感性ポテンシャルワークショップ

 

ソーシャルデザインワークショップ

地域社会が抱える課題と向き合うことで、企業の営みがシビックプライドになる

デザインの行為が地球や社会に対して正しい視点でなければ、その事業はサスティナブルな営みを続けることはできないでしょう。エコデザインやユニバーサルデザインなどを始めとする、社会課題を解決するソーシャルデザインの実践によって、クライアントのCSR活動をサポートし、企業イメージを高めることが可能です。われわれは、エコプロダクツデザインコンペ、ソーシャルデザインカンファレンスの開催、地域創生プロジェクトなど、積極的にソーシャルデザイン活動に関わっています。

ソーシャルデザインワークショップ


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Work Shop
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