株式会社ハーズ実験デザイン研究所
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Design of Behavior

行為のデザインは、人を中心に置いた「時間のデザイン」

「デザイン性と使い勝手は相反するもの」この通説を真っ向から覆すのが「行為のデザイン」です。ユーザーの行為や感情を分析したうえで開発されたデザインは、マニュアルを読まなくても使えるデザインになり得ます。徹底したユーザー目線が、ビジュアルの美しさだけでない時間軸を踏まえたデザインを生み出し、美しいユーザーの行為を導きます。

 

行為のデザインワークショップの流れ

行為のデザインはUXのデザイン

私たちはプロジェクトで確実な成果を得るために、クライアントの企画情報のヒアリングと、確実なソリューションが生まれる設定条件をワークショップ準備期間で実施しています。その後、クライアントのステークホルダーを中心にワークショップを行い、製品やサービスの環境に潜むすべてのバグとその原因を見つけます。抽出されたバグは、その本質を精査するプログラムを経て、ベストソリューションへと導かれ、問題のあった既存製品やサービスを生まれ変わらせます。この思考法により、通常の開発スピードより速く、企画や製造の変更修正リスクを軽減し、マーケットにおいてはよりサスティナブルでユーザーオリエンティッドな結果を生むことが可能になります。

関連書籍:問題解決に効く「行為のデザイン」思考法

関連書籍:バグトリデザイン

問題解決に効く「行為のデザイン」思考法 台湾繁体字版

問題解決に効く「行為のデザイン」思考法 韓国版

 

 

 


Category :
Design Thinking
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