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『ソーシャルデザインの教科書』発刊のお知らせ

2014/08/06
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この度、
村田智明 著  『ソーシャルデザインの教科書』が生産性出版より発行される運びとなりました。

――人生設計も、企業経営も、国づくりも、全部デザインだ 「ソーシャルデザイン」とは、ひと言で言うと、単なる利益追求ではなく、社会貢献を前程にしたコトやモノのデザインのことである。 天武天皇の創った「式年遷宮」。最初に企画された1300年前から、持続可能性(サステナビリティ)を追求して造られた見事なグランドデザインだった。 今ほどその場しのぎの打算や妥協ではなく、いかに日本という国家を持続的に維持発展させていくか、社会をどのように形作っていくのか、すなわち「ソーシャルデザイン」という考え方が必要なときはない。 グランドデザインを描き、実践し社会還元をされている方々のイノベーティブな仕組みをピクトグラムによって図解し、分かりにくかった「ソーシャルデザインとは何か」といった部分にフォーカスすることで、デザイナーのみならず、広くビジネス関係者に向けて、ソーシャルデザイン事例を紹介する企画となりました。 サステナブル(持続可能)な社会をつくるために、今わたしたちは何をすべきなのか。 さまざまなフィールドから、デザインマインドを持つ実践者の事例を読み書き、展望を描く一冊です。


■著書概要
『ソーシャルデザインの教科書』
村田智明 著
ページ数:256ページ
価格:(本体2000円+税)
発行:生産性出版

◎amazonのページはこちら
『ソーシャルデザインの教科書』 概要

●Part1 ソーシャルデザインとは何か?    

ソーシャルデザインとは何か?  
――人生設計も、企業経営も、国づくりも、全部デザインだ

1.  デザインとは計画を記号に置き換え、多くの人に伝えること
2.「社会課題を可視化する」のがデザイナーの仕事
3.「デザインの概念」を取り違えた日本のツケ
4.   デザイナーに求められる7つの問題解決プロセス
5.   ソーシャルデザインを持続するためには?
6.「広義のデザイン」は、いままでと何が違うのか?

●Part2 「ソーシャルデザイン」で日本は変わる  

日本人にとってのデザインとは?  
――世界が魅了する文化を持ちながら発信が下手な日本

1.  デザイン教育で子どもの「こうしたい!」を育てる
2.「デザインマインド」を持つ人材が地域経済を救う
3.   観光資源となる「資産価値」をグランドデザインする
4.「日本」から「世界」へ――私たちが発信できることは何か?
5.「世界から日本へ集客する」にはどうしかけるのか?

●Part3 32のソーシャルデザイン
・小松 真美氏   頑張りたい気持ちをファイナンスに変える
・河口 真理子氏   本気で「持続可能な社会を目指す」企業や投資家を支援したい
・中西 元男氏   「戦略的デザイン」が企業経営のカタチを変える
・出口 治明氏   戦後初の独立系保険会社でイノベーションを起こす
・川添 高志氏   「500円」のファストヘルスケアで命を救い、社会コストを減らす
・佐野 章二氏   「ビッグイシュー」の販売でホームレスの自立を後押し
・水野 雅弘氏   環境グローバル映像メディアの公共性を活かしCSV(共有価値の創造)を啓蒙         

◆コラム: エコバイオブロック(EBB)
◆コラム:粘土団子 ・更家 悠介氏   日本独自の知恵・技術力の発揮で持続可能な社会は実現できる
・本村 拓人氏   パートナーへのリスペクトが、相互幸福への道標
◆コラム:アンコールワット国際トライアスロン大会
・中村 俊裕氏   ソリューション・プロダクツを導入できるしくみが貧困問題を解決
・白木 夏子氏   ものづくりの末端にいる誰もが輝ける働き方をエシカルジュエリーで起業
◆コラム:ぞうさんペーパー 
・大和田 順子氏  「農山村力」と「都市力」の絆の強化で復興を加速
・椿 昇氏    「食えるアーティスト育て」が日本社会を変える

■こどもたちの参加表現の場――CANVAS
■こどもOS研究会――――――子どもの感性に学ぶデザインプロジェクト
■大阪デザインセンター――――デザインマインドを育てる教育事業
■観光資産としての白兎神社――神話を「カタチ」にする
■新潟NICOの地域振興デザイン戦略――ニイガタIDSデザインコンペと百年物語 ■和歌山田辺市の木工プロジェクト―――WANOKI
■東京都美術館――新伝統工芸プロデュース事業
■越前ブランドプロダクツコンソーシアム――iiza
■西播磨の天然革製品――sebanz
■台東デザイナーズビレッジとモノマチ――ファッション・デザイン・アート系創業支援施設 「のれん」の町 勝山
■京都造形芸術大学大学院SDI――ソーシャルデザイン・インスティトュート
■水が原因で毎日、6000人の子供が亡くなる現実を解消したい
■環境汚染の恐れから禁止される灯篭流しを続ける方法はないのか
■高齢者、テントの老朽化による土佐日曜市の来客現象を食い止めたい
■ハーズ・ソーシャルデザインオープンデスク
■ソーシャルデザインプロジェクトワーク